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              株式会社ジップス

              リアル1:人と人とのつながりを大事にする!

              リアル2:社員同士の寄り添い・助けあいがすごい!

              リアル3:困ったらすぐに上司に相談できる!

              社内から見える東京ドームをバックに穏やかな笑顔と口調で語る水野社長
              ジップスの社風は?

              ①社員同士が常に刺激し合っている。
              ②でも、お互いに伴走する間柄。

              一見すると、矛盾している様にも見えるこの二つの社風。しかし、水野社長は次のように仰っていました。
              「ジップスでは、社員同士の距離が近く、お互いを尊重し合う関係が自然とできています。他人のことも自分ごととして考えることが、仕事をする上では大事なのだという考えを持つ社員が多いですね。」

              社員同士が互い尊重し合うことで、自由闊達な意見を仕事でもみんなが出せることで、よりよいサービスの構築にもつながり、結果としてお客様に喜んでもらえるサービスをご提供できているとのこと。社員ひとり一人を大切に思う気持ちが、社長以下全員に根付いている社風は、ジップスさんならではの特徴ではないでしょうか。

              社長が大切にしていることは?

              「それは、人と人との縁。お客様との縁ができたら、それを絆まで深めていくこと。」

              サービスを売る。システムを利用してもらう。確かにサービスをお客様に利用して頂けなければビジネスとして成り立たない。しかし、それだけでは本当のビジネスとは言えないのではないか?
              そんな疑問を持ち、お客様との縁を深めながら真にお客様に喜ばれるサービスをつくっていきたい。そんな想いを持ちながら水野社長はジップスを創業されたそうです。
              その想いは今でもジップスに根付いており、社員一人ひとりがその想いでお客様とむきあっているそうです。先述のジップスの社風も、こうした「人と人との縁=関わり方」を大事にしていることから自然発生的に生まれた社風なのだと筆者は感じました。

              お客様との絆の深め方とは?

              「それは、とことんお客様と話をすること。」

              お客様との絆の深め方は、とにかくお客様と対話をすることだそうです。若手社員には、先輩や上司の商談の場に何度も何度も同席させて、お客様への寄り添い方を学んでもらうとのこと。

              お客様に喜んでもらうサービスを提供する為にも、寄り添って絆を深めることが重要で、その為にも対話を重視するジップス。
              社員同士のかかわり方からお客様への向き合い方まで、とことん“人を大事にする姿勢”が、ここジップスさんにはあります。真の意味で「人にやさしい」会社なのだと、筆者は感じました。

              社長はこんな人

              「否定をしないで、社員の思いに共感し、できる方法を一緒に考える」

              ●社員がミスをしても基本的には否定はしません。共感しながら、できる方法を一緒に考えるスタンスです。
              叱るのではなく、成長をサポートする指導法をとっています。

              失敗に終わっても、失敗したことによって次の成功につながる。社員のミスに寄り添い、サポートしていくことが、社員の成長につながると考えています。

              ここまで取材してきて一貫して言えることは、とにかく「人を大事にする姿勢」を強く持たれている社長であり、会社であると感じます。

              沖縄から上京して会社から徒歩圏内に住む福田さん。家の外の大きなビルを見て「都会に来たなー」と感じるそう
              業務内容は?

              「開発業務に携わることが多いです。」

              ●アプリやシステムの開発
              ●アプリやシステムの改修

              飲食業界のシステムや、営業支援の仕組みを支えるのが福田さんの職務。技術の面白さを感じる毎日を過ごしているそうです。

              この仕事の大変なところは?

              「覚えることが多かった。」

              入社当初は右も左もわからず、とにかく学ぶところから始めるため、ひとつの仕事を完結するだけでも苦労が伴ったとのこと。しかし、社内には分らないことを気軽に相談できる環境があったため、乗り越えられたそうです。先輩や上司がしっかりとサポートしてくれたことで、福田さんも踏ん張ってこられた模様。

              こうしたところにも、人を大事にするジップスの文化が垣間見えました。

              この仕事のやりがいは?

              「ものづくりは、やっぱり楽しい。やり切った時の達成感が半端ない!」

              新しい機能を自分の手で作り上げたときの達成感は、まさにこの仕事の醍醐味だそう。制作過程は大変だが、自分で作ったものが完成して、お客様から喜びの反応が得られた時が至福の時とか。

              お客様との対話を通じ、寄り添い、絆を深め、お客様が求めるサービスを作る面白さがジップスにはあるようです。

              社内の人間関係は?

              「人間関係はすごく良くて、この会社に入ってラッキーでした!」

              ●人間関係がとても良好!
              ●同僚や上司とも気軽にコミュニケーションが取れる!
              ●困ったときにはすぐにサポートしてもらえる!
              ●先輩や上司とも気軽に話せる!
              ●自分の意見や考えも遠慮なく自由に言える!

              水野社長が仰っていた、ジップスの社風(上述)を、福田さんはしっかり享受できているようです。福田さんが、「ジップスでよかった!ラッキーでした!」と言うほどに、ジップスには良好な人間関係が存在しているようです。

              労働環境は?

              「残業は、毎月10時間前後。」

              ●全体的にワークライフバランスはとりやすい。
              ●プロジェクトの進行具合やトラブルによって残業が発生することがある。
              ●テレワークと出社を自由に組み合わせられる。

              普段の勤務時間は比較的安定していて働きやすいとのこと。ただ、システムトラブルが発生時には、残業や休日対応をすることもあるそうです(休日対応は極稀なケース)。

              この会社の魅力的なところは?

              「社員同士の距離が近く、サポートし合える環境が一番の魅力です!」

              ジップスでは、やる気があれば、若手でも大きなプロジェクトに積極的に挑戦できます。でも、その時に大事なのは、周りのサポート。社員同士の距離が近く、なんでも相談できる環境があるからこそ、生き生きとした仕事ができる、大きなことにもチャレンジができる。
              人間関係の良好さが、やはりジップスの魅力のようです。

               


               

              採用について

              採用される人はこんな人

              ●仲間と協力しながら仕事を進められる人
              ●積極的に学べる人

              社長インタビューと社員インタビューでもわかるように、一貫して人と人とのつながりを大事にしているジップス。一緒に働いている仲間やお客様との会話はとても大事とのこと。

              だからこそ、「協力」できる姿勢は重要視しているようです。また、先輩や上司が親身になって教えてくれる環境にあるジップス。だからこそ、自らが積極的にスキルを吸収していくことも大事だそうです。

              筆者が感じたのは、IT企業だからといって黙々とひとりで仕事をするのではなく、積極的なコミュニケーションが求められる風土がジップスにはあるということ。人と話すのが極端に苦手で一人で作業をしたい方は、きっと合わないと思います。

              面接ではどのような質問をしますか?

              ●一次面接:オンラインで実施

              ①自己成長のために力を入れてきたことは何か?
              →成長意欲があるか。物事に関心を持つ探求心があるか否かを見るそうです。
              ②失敗したことと、どうやって乗り越えたか?それによって何が得られたか
              →仕事の大変さにぶつかったときに、乗り越えられそうかということを見ています。
              ③アルバイト経験がある場合、何が大変だったか?
              ④志望動機

              ※ワンポイントアドバイス※
              用意してきたシナリオを読みながら回答する人は選考通過が厳しいようです。うまく話せなくても、自分の言葉で話すことができるかどうかが、重要な選考ポイントだそうです。コミュニケーション能力を高めていきましょう!

              ●最終面接(社長面接):対面で実施

              ①入社して10年後はどうなっていたいですか?
              ②どんな本を読んでいるか?
              →社長は読書が好きとのことで、読んでいる本のことは必ず聞くそうです。

              ※ワンポイントアドバイス※
              社長との会話が弾むことが採用につながるようです。
              同じ思いで仕事ができる為には、“フィーリングが合う”ことが大事であると、水野社長は仰っておりました。質問されたことに対し、シナリオのように返答するのではなく、その返答の背景や意味も含めて、水野社長に“語れる”ことが大事なのかもしれません。

              “説明をする”のではなく、“語れる”こと。

              水野社長は相手との「会話」を大切にし、会話を通じて相手の素直さや人柄を見ているようです。
              面接では、飾らずに素直な自分をさらけ出し、社長との会話を楽しみましょう。

              根本さん曰く、社内には自分の好きな趣味を持っている社員が多く、趣味にまつわる会話が社内でも結構飛び交うそう。

              採用担当の根本さんに聞いたジップスの社内環境

              労働環境は?

              「社員の状況に合わせた働きやすい環境です」

              ●子育てや介護など家庭環境にも配慮した環境。
              ●テレワークやフレックス対応も導入。
              ●制度がなくても、“上司に相談”で解決できる働き方。

              家庭事情にも配慮し、各社員のライフステージに合わせた働き方が可能だそうです。そして、何よりも筆者が驚いたのは、“制度”として確立されていなくても、上司に相談すれば、解決できる方法を一緒に考えてくれる“風土”があること。社員に寄り添った“風土”があるため、悩んだらまず相談できるのが、ジップスの環境だそうです。

              社員がジップスで長く活躍できる環境を整えていくためにも、制度だけにこだわらず自由な発想で制度を作り上げていく風土がここにある。人との縁を大事にし、寄り添う環境だからこそできるジップスの魅力がここにあると感じました。

              社内の人間関係は?

              「業務外のイベントも、人間関係の良好さに役立っています。」

              ●コミュニケーションが苦手でも人間関係を構築できるイベントがある!
              ●協力的な雰囲気で社員みんなが楽しんでいる!
              ●仕事以外の交流で、普段の仕事がさらにやりやすくなる!

              親睦委員会というものがあり、社内の持ち回りで構成されるイベント幹事が中心になって主催しているようです。バーベキューや屋形船での宴会なども企画されているようで、社員のみならず社員の家族の参加もあるようです。

              一貫して、社員同士のコミュニケーションを円滑にする為の風土が、ジップスにはあるようです。

              取材担当者からのコメント

              『思いやりがあって、困っている人がいたら放っておけない優しい人』や、『仲間の意見や考えを尊重できる人』は、とてもマッチする会社だと思います。そして、社員一人ひとりが主体性をもって意見やアイデアを自由に言い合える環境はとても魅力的でした。

              水野社長や社員の皆さんが仰っていたように、上司と部下との距離がとても近く、フレンドリーな会話が多く、明るい職場だと、第三者の目からみていても、とてもそれを感じることのできる会社でした。

              そして、社長の優しい人柄が社員にも浸透しており、温かい心を持った人たちが多い会社です。

              未経験でも積極的に業務に関わり、自ら進んで学んでいける人であれば、とても働きやすいと思います。何よりも社員同士の仲が良いので、入社直後でもすぐに馴染める環境でしょう。

              会社はJR水道橋駅から徒歩2分程度で、駅からとても近いです。目の前には東京ドームがあり、全面窓ガラスの社内からは、東京ドームが迫力満点で見える大都会の環境もGOOD!

              オフィスは白を基調とした綺麗なカフェ風。バーカウンターのような空間で、時々社内でプロジェクターを使ってスポーツ観戦をすることもあるそうです。

              会社概要

              商号 株式会社ジップス
              設立 1990年10月
              代表者 水野 勝広
              所在地 〒112-0004 東京都文京区後楽1-1-5 水道橋外堀通ビル
              事業内容 自社製品・自社サービスの開発、提供
              情報システムのコンサルティング
              業務システムや組込みシステムの開発

              新卒募集要項

              募集職種 プログラマ、システムエンジニア
              雇用形態 正社員
              勤務地 本社および顧客先(東京近郊)★在宅勤務あり
              給与 大学卒:月給200,400円、短大卒:月給190,800円
              勤務時間 8時45分~17時45分(休憩60分)
              フレックスタイム制導入(コアタイム10時00分~15時30分)
              休日休暇 完全週休2日制(土日祝)、年間休日128日、年次有給休暇、
              特別休暇(夏季・年末年始・慶弔休暇・他)
              福利厚生 ◆各種社会保険加入◆企業年金基金加入(ベネフィット・ステーション利用可)
              ◆関東ITソフトウエア健康保険組合加入(保養所、旅行、スポーツクラブ利用補助)
              ◆健康診断(年1回)、ストレスチェック(年1回)、メンタルヘルス外部相談窓口設置
              ◆資格取得補助
              ◆奨学金返還支援制度
              選考の流れ