リアル１：社長を“矢野さん”と呼ぶ距離感。「さん呼び」定着のフラットな社風

リアル２：目指す先は全員キャリアアップ！ラクな仕事に成長はない

リアル３：互いのプライベートに踏み込みすぎない令和風のライトな人間関係

お部屋が1つ空いたので社長室を新たに作ったようですが、「ポツンと1人は寂しいよね…」と矢野社長

社長が大切にしていること

「キャリアアップし続けることが大切だと思います」

「本当にマインズで良いのか、本人にも判断してもらいます。だから会社のこの先の方向性についても話をしますね。毎年社員一人一人がスキルアップしている状態でいたい。だから勉強し続けてほしい。イコール“楽な働き方が出来ない”ということを理解してもらいます。勉強し続けることって大変だけど、スキルは個人の財産になるので、その人にとってもプラスですよね。」と矢野社長は語ります。
資格を取得しても、仕事が出来るようになっても、すべて本人の財産。キャリアアップできれば本人の人生の選択肢が増えることになるので、この先の人生にとっても価値のあるもだと思っています、と語る矢野社長。社員の将来のことまで考えていらっしゃるのですね。

入社1年目とは思えない、しっかりした受け答えでベテランのような三島さん

業務内容は？

「私の業務は、派遣スタッフさんの管理や企業への提案です」

派遣スタッフの管理やクライアントへの派遣人員導入の提案が主な仕事です。特に派遣スタッフがクライアント先の職場で問題を抱えていないか確認し、クライアントと派遣スタッフの間に入って調整役としてサポートしています。

仕事の大変なところ

「スタッフさんが突然辞めたいと言ってきたら、クライアントに謝りに行く必要があるんです」

「この仕事で一番大変なのは、派遣スタッフさんに急に「辞めたい」と言われた時に、クライアントに事情を説明し、謝罪しなければならない場面です。スタッフさんが連絡もせずに職場を去ったときには、交代人員の迅速な対応が求められるため大変です。でも、これも経験だと思っています。」と前向きに語る新卒1年目の三島さん。入社して３か月（取材当時）でここまでポジティブに捉えることができる社員に成長できる環境がマインズさんにはあるのですね！

この仕事のやりがい

「仕事がきっかけで人が豊かになり、会社や地域も豊かになる。その繋がりを感じられるのが嬉しい」

仕事の紹介を通してスタッフの生活を支え、その結果、家族や地域社会が豊かになる。その大きな繋がりを感じられる瞬間は、この仕事の醍醐味です。」と語る三島さん。

人材派遣という仕事が、社会に大きく役に立っていることを実感できる、とてもやりがいのある仕事なのですね。

労働環境について

「タイピングが遅くて、残業が発生することがあります　笑」

残業は業務や案件の進捗によって発生するそうですが、若手社員の場合は基本的なビジネスに必要なスキル不足で残業が増えることも。とはいえ、スキルが向上すれば残業は減ります。PC操作はビジネスでは必要ですから、学生のうちから慣れておくとよいのかもしれませんね！

転職活動当時の面接では、他社は割と固い面接が多い中、マインズの面接はやわらかいラフな感じの面接だったと語る塩塚さん

こんなキャリアアップをしてきた

「入社して3年で主任になりました」

塩塚さんは未経験から入社し、3年目で後輩を指導する主任という役職に昇進。初めはすべて教えてもらいながら業務をこなし、少しずつ自立して主任の立場に。目標を達成し、上司との面談でキャリアアップの意志を伝えたことで、上司のサポートを受けながらステップアップし、役職を上げることができたそうです。

自分の意思をしっかり上司に伝えることがステップアップを加速することにつながるのかもしれません。

この会社の魅力

「自由度が高く、やりたいことに挑戦できる」

マインズの魅力は、仕事における自由度の高さだと言う。「自分のアイデアや挑戦したいことを上司に提案し、それを実現できるチャンスがある環境の会社です。また、大規模な仕事に携わることもでき、規模の大きいプロジェクトを終えたときの達成感も大きな魅力です。」と語る塩塚さん。

意欲のある人にどんどん挑戦できる機会を与えてくれるところが、さらなるモチベーションアップにもつながり、この会社の魅力だと言えます。

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採用について

採用される人はこんな人

●笑顔、愛嬌
●仕事を自分事として捉え、前向きに取り組める人

問題が発生したときに他人や状況のせいにせず、自分の成長に繋げようとする前向きな人です。「自分にできることはなかったのか、自分が改善できることはないか、という風に考えられない人は難しいと思います。」それなりの変化が伴う会社なので、安定志向な人や保守的な人はマインズには合わないかも、とのことです。（矢野社長）

営業は愛嬌！と終始笑顔で話してくれた西本さん。西本さんの笑顔もかなりステキです！

面接ではどのような質問をしますか？

●自身の強み・弱み　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●アルバイト経験（アルバイトしたことない人だとちょっと厳しいかな。）
●部活の経験
●どんなことに挑戦したいか
●今までの人生で一番しんどかったこと、それをどう乗り越えたか

「ランダムに話をしていて印象の良い方が良いですね。営業職のイメージができるか。最後は笑顔！愛嬌100％じゃないですかね　笑」と笑顔で話す西本さん。営業スキルは後からでもついてきますが、営業の素質は大事ですよね。」とのこと。アルバイト経験については深く聞くそうです。
質問に対する回答の中身よりも、質問に対して一生懸命に自分の言葉で話そうとしているかを見ています。

「テンプレのような回答している場合には、すぐにその質問をやめて用意してきていないような質問をするようにしています。」（矢野社長）

取材担当者からのコメント