リアル１：分かるまでとことん付き合う優しい先輩と上司達

リアル２：おとなしい人が多い、静かなるエンジニアプロ集団！

リアル３：任された仕事を確実に進めてじっくりコツコツスキル＆キャリアアップ！

入社して間もない頃は、静かな社内でお腹が鳴り響いたらどうしよう・・・って気にしていました、と恥ずかしそうに話すIさん

社内の人間関係について

「わからないようなリアクションをしていると、わかるまで丁寧に教えてくれます。」

イーテクノロジーの社内は静かで集中しやすい環境。「質問する際には周囲の注目を感じることもあるんですけど、先輩たちはとても親切で、わからないようなリアクションをしていると、わかるまで丁寧に教えてくれます。それでもわからない状況だと、周りの先輩や上司が教えに来てくれます。」と語るIさん。新卒社員を優しく受け入れる先輩たちの姿が想像できますね。わからないことが前提で先輩たちも新入社員のことを気にかけてくれるそうです。

労働環境について

「基本的には定時退社が可能な環境です」

Iさんは就活当初、8時間勤務が長いと感じていましたが、実際に働いてみると特に気にならなかったそうです。「1年目は残業なしで帰宅していましたが、別のプロジェクトに所属していたときは多いときで（月間）30時間ほどありました。今はほとんど残業していないです。休日もきちんと取れています。」とのことです。プロジェクトによって残業が発生するケースもあるようですが、基本的には残業しないで帰宅するスタンスなのですね。

就活当時の面接の様子は？

「面接の最後は雑談みたいな感じで楽しかったです」

「最初は基本的なことを質問されて、最後は雑談みたいな感じで楽しかったです。ほかの会社の面接が冷たい感じで興味なさそうだったので、この会社に入れてよかったです。」と就活していた当時を懐かしそうに話してくれました。入社して本当に優しい人が多い職場で良かったですね！

任された仕事をきっちりこなすことが信頼につながると話すベテランのKさん

大変だったところ、苦労した点

「どんどん技術が進歩していく中でそれを追いかけるのは大変ですが、その過程で得られる成長がやりがいです」

「技術の変化についていくことはハードです」と語るKさん。新しい技術を学ぶには時間がかかり、日々の業務をやりながら学ぶのはとても大変なこともあるそうです。モバイル系の開発を担当することになったときは、モバイルに関する勉強もかなりしましたが、自己研鑽を続けることが大切で、その過程での成長がやりがいになっていると話しています。

キャリアアップの方法

「与えられた仕事をしっかりこなすことが信頼を築き、その結果としてキャリアアップに繋がります」

キャリアアップを目指す社員を会社が積極的にサポートしてくれます。資格取得のための報奨金制度があり、社員が自ら学び、スキルを高めることが推奨されています。日々の業務をしっかりとこなしてクライアントからの信頼を得ることで、クライアントから追加オーダーをいただいて、より大きなプロジェクトに挑戦するチャンスが増えます。目の前の仕事をきっちりこなすことが信頼につながり、キャリアアップにつながるんですね。

この仕事の魅力

「多様なプロジェクトを経験し、人脈を広げることができるのもこの仕事の魅力です」

この仕事の魅力は、多様なプロジェクトを経験できることです。プロジェクトごとに異なる技術や知識を学べる機会が豊富で、成長を実感できる環境が整っています。また、クライアント先に常駐して開発するにあたり、他社のパートナーさんも同じクライアント先に入って開発を一緒に進めていくこともあるので、他社の人とも仲良くなったりして人脈を広げることができるのも魅力の一つです。「たまに他社の仲間とも飲みに行ったりして楽しいですよ」と語ってくれました。

撮影当日は社員一人一人に気配りしながら様子を見ていた望月社長。穏やかで落ち着いた雰囲気が会社の雰囲気を作っています。

大切にしていること

社長が大切にしているのは「働く意欲がある人がしっかりと食べていける会社を目指す」ということ。「ある程度堅実的に進めていく中でやりたいことがあったら、実現できる場を作ってあげたいと思っています。」と語る望月社長。長期的な視野で企業の成長を見据えています。

実は望月社長、イーテクノロジーに新卒入社で社長をされているんですって！入社してからずっとこの会社の変化を見て来られたんですね。
望月社長は、とても穏やかで落ち着いた雰囲気をお持ちの社長です。取材当日も社員の仕事の邪魔をしないように気遣いされていました。落ち着いた穏やかな社長の雰囲気がそのまま社風になっているんでしょうね。

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採用について

採用される人はこんな人

●コツコツと実直に業務を遂行するタイプの人
●周囲とのコミュニケーションが上手に取れる人

コツコツと実直に業務を遂行するタイプの人です。ガシガシ改革したい、新しいことにどんどんチャレンジしていきたい、というようなベンチャー気質の人は向いていないと思います。（望月社長）

自己主張が強すぎる人や、協調性が低い人は不向きかもしれません。パソコンに向かって仕事をしているだけのイメージのあるITのしごと。でも実はプロジェクトメンバーと「報告・連絡・相談」でコミュニケーションを取る場面が多いんです。どの仕事もそうですが、自分の判断で勝手にやってしまうような人だと難しいと思います。チームやクライアントとのコミュニケーションが必要な仕事です。

面接ではどのような質問をしますか？

「技術者として最も必要な要素はどんなことだと思いますか？ということは、毎回聞いています。」

IT業界の研究がしっかりできているのか、実際に何かITに関する勉強や資格取得など行動をしているについても聞くそうです。

●基本的な自己紹介や志望動機
●過去のアルバイト経験やその中での役割について

チームで働く中でチームワークや職場での仲間との関係などが聞かれるかもしれませんね。

取材担当者からのコメント