リアル１：ベンチャー気質の挑戦志向のある会社！

リアル２：20代の活躍の場を積極的に提供。若手中心に会社を改革！

リアル３：社内の人間関係はさっぱり感！落ち着いた大人の雰囲気漂う会社！

この会社に出会えて本当に良かったし、早い段階から色々挑戦させてくれるのでとても楽しいと語る廣田さん

「声を上げやすい、意見が言いやすいとか、何でも挑戦できるところは中小企業の良いところ」

「自分の時は安定の大手や有名企業ばかりに目を向けて就活をしていたんですが、実際に中小企業に入ってみると、声を上げやすい、意見が言いやすいとか、何でも挑戦できるところは中小企業の良いところだなと感じています。また、前職では上司となかなか話せる機会はなかったのですが、上司や役員との距離が近く、気軽に話せる環境でとても良いです。（恋愛の話をすることも 笑）
就活時代は、中小企業の良さが分からなかったので、これから就活する人には（中小企業の良さを）教えてあげたいと思いました。」と就活生へコメントしてくれました。

なぜ大手企業から中小企業に転職を？

「前職（大企業）では、毎日ルーティン業務でやりがいを感じなかった」

「前職では、毎日の業務が単調でルーティン化しており、アルバイトでもできる仕事かな、というような業務内容だったので、やりがいや成長の機会が感じられなかったことから転職を決意しました。また、女性がキャリアを積むことが難しい環境であったことも理由の一つです。」より活躍できる場所を求めて、この会社に転職したとのことです。
廣田さん曰く、KOSMOは役員も含めて女性が多く活躍しており、自分のキャリアアップした姿がイメージできることや、産休・育休を取得している実績もあることから、女性が働きやすい環境があるため、この会社を選んだそうです。

この仕事の大変なところ

「何月何日までに何名集めてくださいという期限がある」

廣田さんはクライアントである求人企業と求職者をマッチングする人材コーディネーターを担当しています。
「クライアントから要求された人数を（希望の）期限までに揃えることです。期限が迫ると、ひたすら電話をかけてスタッフを探す必要があるんです」と語る廣田さん。必要な人材が見つからないときは、担当営業から催促されることもあるのだそう。マッチングはそう簡単ではなく、とても大変ですが、苦労してマッチングできて、クライアントからも求職者からも感謝の言葉をもらえる瞬間がやりがいでしょうし、何が何でもクライアントの要望に応えるために頑張っている姿はとても素敵ですね。

この仕事のやりがい

「みんなで声掛け合って、チームワークで乗り越える」

「チームで協力して目標を達成できたときの達成感です。個人プレーではなく、部署全体で力を合わせて結果を出すことが求められるため、成功したときの喜びは大きいです。」と話す廣田さん。また、自分の提案や挑戦が尊重される環境であるため、新しいことに挑戦する機会が多く、成長を感じられる点もやりがいだそう。
「（上司は）入社歴が浅くてもプロジェクトがあれば声をかけてくれ、コーディネーターで採用されたけど、営業もやってみたいと伝えたところ、「やってみる？」と言ってくれて機会をいただきました。そして未経験から始めて入社3年目の今期（取材当時）からマネージャーに昇格しました。こんなに早くキャリアアップできると思いませんでした。」

意欲のある人には積極的に挑戦させてくれる環境がしっかり整っているんですね！

休憩時間の過ごし方は？

「立地も良くて、お昼休みは色々な場所に行ける」

KOSMOは大阪の心斎橋にあり、立地が非常に良く、昼休みには周囲の多様な飲食店でランチを楽しむことができます。
廣田さんは「前職とは違い、都会のど真ん中で働く環境は、日々の気分転換にもなり、“働いている女性っていう感じで気分が上がります”」と話してくれました。

働く職場の立地が仕事へのモチベーションを維持する助けになっているようです。

労働環境について

「残業はありますね」

「案件の規模や締め切りによって残業が発生することがあります。特に大きな案件が入ってきたときには、一時的に夜遅くまで業務が続くこともありますが、部署全体で協力して業務を進めるため、チーム全体でカバーし合っています。」と語ってくれました。

有給休暇は前職と比べてとても取りやすいと語る清水さん。集中して仕事して、休む時はしっかり休み、メリハリをつけているんですね。

この会社に転職した理由は？

「自分の場合は“安定“というよりは、やはり早く役職に就ける中小企業を中心に探していました。キャリアアップの速さや早く成長できる環境が整っていると感じてこの会社に転職しました。」と語る清水さん。

社内の人間関係について

「穏やかで落ち着いている人が多い感じですね。社内は結構静かな雰囲気ですね。人間関係で仲良すぎて悪くなるとかないんです。」と過度に干渉し合うこともなく、程よい距離感での大人な人間関係が築かれていると話す清水さん。「当社は障碍者雇用もしていて、車いすの人も2人いるんですが、周りの社員がサポートをするなど、みんな優しい人が多いです。」社員同士、お互いそれぞれが持っている強みを認めあうなど、尊重し合う環境があるそうです。ステキな大人の人間関係で仕事しやすそうですね。

この会社の魅力的なところは？

「自分で作り上げていくことが可能」

「自分のアイデアを実現できる環境があることです。大手企業ではないので、待っていれば会社からどんどん仕事が下りてくるわけではないので、自分からこうしたい、と思ったことをどう創り上げていけるかが必要ですね。自分がやりたいことを実現していく、そんな考えと行動が必要だと思います。」と語る清水さん。上司や同僚が支えてくれるため、安心して挑戦できる環境が整っているようですね。

さわやかで紳士的だけど、ユーモアもある宮島さん。初対面でもすぐに打ち解けて盛り上がってしまう魅力が素敵です

「やりたいことがあった時にそれが成功したかどうかよりも、実際に動いたかどうか。学生さんには、思っただけではなくて実際に動いてみたかどうか聞いてみたいです。失敗を恐れず、トライ＆エラーで良いと思っています。」と語る宮島さん。
「最近は、20代が活躍できる場を提供するように変えてきています。会社自体は1986年創業で長いけれど、若手が中心となって活躍して会社を改革し、創り上げてきています。」長く歴史があるから安定ではないそうです。どんどん新しい風を入れて攻めの姿勢で取り組んでいきたいとのことで、ベンチャー気質でこれからどんどん改革していきたいというチャレンジ精神をもって取り組める人が欲しいそう。もっともっといろいろなタイプの人が入ってくることを希望しています。

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採用について

採用される人はこんな人

●愛嬌があり、活発で明るい人

人材会社は求職者とクライアントの中間に立って対応することが主となるため、営業や人材コーディネーター職は、愛嬌があり、活発で明るいことは必要な要件だそう。特に、上下関係を経験してきた人や、他者とのコミュニケーションが得意な人は合っていると思います。自分の考えを曲げられない頑固なタイプや、臨機応変さに欠ける人は不向きかもしれません。

新卒採用をスタートさせるために通常業務と並行して採用業務も担う藤井さん。勉強熱心で自ら多くの情報収集に励んでいます。

面接ではどのような質問をしますか？

「学生時代に一番頑張ったことは何ですか？」

●学生時代に頑張ってきたこと、経験してよかったことは何ですか？
質問ではないですが、相槌、コミュニケーションの取り方を細かく見ます。
最後まで話を聞いてから自分の話をすることができるかどうか。スタッフ対応でも必要なスキルを見ます。
●人との関わり方をこれまでどのようにしてきましたか？（幅広い年齢層の人と関わる仕事のため）
●これからやりたいことがあるか、または過去にやりたいことがあったか。

取材担当者からのコメント