リアル1:漫画のワンピースのように仲間を大切にしていく会社
リアル2:ともに冒険する仲間同士で会社を創りたい!という人大歓迎な会社
リアル3:繁忙期は集中!でもそれ以外はしっかり休む!メリハリのある会社
漫画のワンピースのように「なんか一緒にこの人と冒険したい」と思う仲間に集まってほしいと普段から口にする松川さん
松川取締役が何よりも大切にしているのは「人」です。取材中、繰り返し「人は財(たから)だ」と語っていたのが印象的でした。
「どんどんチャレンジしていこう。ダメ元でいいからやっていこうよ。」
と熱く語る松川さん。
社員一人ひとりの個性や考え方を尊重し、その多様性を会社の力に変えていくという強い信念に基づいています。
「もっとみんなが楽しいと思うこと、何でもやれたらいいと思っています。」
「できないことはないっていうことですよね。やれることはどんどんやっていこうって思っています。」
松川さん曰く、やりたいこと、好きなことを仕事に取り入れることも面白い、どんどんやりたければやっていこう、というスタンス。人材サービスだからこそ種類に関係なく、何でも仕事として取りに行ける。何かを始めることに制限はなく、社員一人ひとりが自らの手で仕事を創り出していく環境が整っています。
「主軸の物流業務に対して、世界展開しているメーカー企業の物流を支援したいですね。社員たちが海外支援でもできたらモチベーションが上がるだろうな。そういう仕事を取りに行きたいですね!」と、松川さんもご自身のやりたいことを語ってくれました。
つねにポジティブ思考の望月さん。取材中も常に笑顔でポジティブワード全開に話してくれました
社内の人間関係について
「めちゃくちゃ仲いいです。しょうもない話で盛り上がっています」
「社内の人間関係はとても良好です。先輩や上司とも冗談を交えながら和気あいあいとした雰囲気で働いています。何か困ったことがあれば、すぐ相談できる環境が整っているので、安心して働ける職場です。」
休憩時間は同僚と冗談を言い合い、仕事の合間にリフレッシュできる時間を過ごしているのだそう。仲間とのコミュニケーションを楽しむことで、仕事の疲れも和らぎます、と楽しそうに語ってくれました。
労働環境について
「忙しいときで1日5時間残業するんですけど、別にその分稼げるし、残業は気にしてないです」
忙しい時期(繁忙期)には残業や休日出勤になることもあるようですが、振替休日はしっかりと取れているとのことなので、無理のない働き方ができているとのことです。そして残業が発生するのは毎月ではないので、無理なくしっかり稼げていると語っていました。残業もポジティブにとらえて働く望月さんの姿はとても頼もしいですね!
前職は人間関係や労働環境で苦労した角田さん。今はとても幸せそうにたくさん話してくれました
労働環境について
「以前の会社と比べて、今は残業を選択できるのが大きな違いです」
以前勤務していた大手の会社では、長時間残業が常態化し、人間関係も殺伐とした中で働いていたようです。しかし今の職場では、残業をするかしないかを自分で選べるという点を魅力に感じているそうです。
現在は自分のライフスタイルに合わせて働くことができるので、プライベートの充実も図れているとのことです。
社内の人間関係について
「みんながきちんとチームで動こうよ、っていう印象があります。温かいな、って感じます」
「新しい職場でもすぐにチームの一員として受け入れられ、家族のような雰囲気の中で働けることが魅力だと感じています。年下の先輩でも僕には敬語で“いつでもわからないことがあったら遠慮なく言ってください”っていうんですよ。本当にすごい温かいなと感じます」と職場の人の温かさを実感しているようです。
この会社の魅力的なところは?
「家族との時間も大切にできるようになったことが魅力です」
家族もこの会社に入社して生活が変わったことを喜んでくれているそうです。「以前は子供の顔も見られなかったけど、今は家族ともご飯を一緒に食べることもできるようになったし、子供の保育園のお迎えもできるようになったんです。」と充実した様子で語る角田さん。
上司からは「福利厚生のホテル利用もどんどんして家族との時間をもっと作って上げてください」と言われたそうです。家族のことも気にかけてくれるとても温かい上司がいる会社です。
就活生に向けてのひとこと
「自分に合った職場を見つけることが大事。自分に合ったところに行けば、すごくハッピーになれる」
「以前の会社は大手企業だったのですが、憧れで入社しました。でも入社してみて、違うな~と感じながら頑張って続けてみましたが、やはりストレスのほうが大きくなっていきました。自分のタイプにあった会社で働くことが一番だとつくづく感じています。この会社に入社して本当に良かったと思っています。」
採用について
採用される人はこんな人
●一生懸命取り組める人
●何事も自分ごとにとらえられる人
足りていないことがあっても、過去にどんなことがあっても関係ない。これから一緒に自分達とどうなっていきたいのかを考えられる人と一緒に働きたいですね、と語る松川さん。
また、自分事にとらえられる人とは例えばどのような人ですか?と尋ねると、「自分が落としたゴミではなくても、誰かがこのゴミがあることで踏んで怪我をしたら大変だよね、と思って拾える人ですね。人に関心がなく、自分のことしか考えない人はこの会社には合っていないかなと思います。」 (松川取締役)
面接ではどのような質問をしますか?
「部活をやっている方には、どういうことに打ち込んでいたのか聞きます」
●学生時代に何に打ち込んできたか
部活や趣味について詳しく聞かれるので、それを通じて自分のやる気や集中力、辛いことを乗り越えた点などをアピールできるように準備しておくと良い。
●休日の過ごし方(差支えない程度に)
仕事とプライベートをバランスよくこなせることができるかどうかを判断したいようです。
採用担当者からのアドバイス (津柳さん)
上司は部下の働きぶりをしっかり見ていてしっかり評価する会社なんです、と語る採用担当の津柳さん
業務は少人数のチームで連携しながら進める必要があるため、コミュニケーションが苦手で、ただ安定を求めるだけの人には向かないかもしれません。antz(アンツ)では、全員が協力し合い、積極的に業務に取り組む姿勢が求められるので、自分から進んで仕事をこなす意欲が必要だと思います。
「繁忙月が10月、11月、12月になるので、1日に数時間程度の残業が発生することがあります。」
労働環境については、閑散期と繁忙期で大きく異なります。閑散期にはほとんど残業がない日が多いですが、繁忙期には1日に数時間程度(3~5時間)の残業が発生することもあるそうです。
また、倉庫内での作業が主となるため、夏は暑く、冬は寒い環境で働くことになりますが、ウォーターサーバーや空調服の導入などで対策が取られているとのことです。(※業務内容により異なります)
取材担当者からのコメント
人材サービス会社であるantzさんは物流の業務が主軸になりますが、さまざまな仕事を受託して運営しています。主にはルーティンワークが多いですが、このルーティンワークは、1日の中で対応しなければならない量が決まっています。この量をどのようにして時間内にさばいていくのか考えて動かなければならないわけです。チームワーク力が必要になりますし、どうすれば効率よく作業できるのか。全員がモチベーションを維持しながら対応するためにはどうすればよいのか、1つのことを成し遂げるために全員で協力して作業することが求められます。社員として働くには単なる作業員ではなく、作業の効率化やチームの安全管理、さらにはチーム全員のモチベーションコントロールが成果に結びつきます。それがこの仕事の面白さと言えるかもしれません!
現場スタッフをねぎらう松川取締役。
女性もフォークリフトに乗ってバリバリ働いています
会社概要
商号 | 株式会社 antz |
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設立 | 2005年4月 |
代表者 | 長尾 康裕 |
所在地 | 【本社】 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-18-1 秋葉原STNフロント8階 |
事業内容 | 総合人材サービス事業(一般労働者派遣・作業業務請負) 一般貨物自動車運送事業 貨物利用運送事業貨物軽自動車運送事業 防災関連商品製造卸 |
新卒募集要項
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選考の流れ | 26卒募集なし |